アンダージュニアボクシングについて

男女を問わず参加できます。

 一般社団法人日本ボクシング連盟の主催で、アンダージュニア(男女中学1年生から中学3年生、以下UJとする)を対象に年2回全国大会が開催されております。これら全国大会の出場選手を選考するために、各県、各地方ブロック、東西日本、と予選が開催されます。当クラブは、県選考会、中国ブロック選考会、西日本大会を経て全国大会に選手を輩出する事を目指しております。
 UJで活躍した選手の多くは、高校(ジュニア)や大学(シニア)のトップアスリートとなり、国際大会出場さらにオリンピックを目指しています。当クラブにおいても、UJ選手を育成していくことでボクシング競技能力向上に寄与していきます。

当クラブの指導実績

UJボクシング競技に関する指導実績を紹介いたします。

アンダージュニアボクシング全国大会競技成績


・第3回全日本UJボクシング大会
小学生男子34kg級出場

・第5回全日本UJボクシング大会
中学生男子48kg級優勝

・第6回全日本UJボクシング大会
中学生男子52kg級優勝

・第7回全日本UJボクシング大会
小学生女子46kg級準優勝

・第5回全日本UJボクシング王座決定戦西日本大会
小学生女子46kg級優勝

・第5回全日本UJボクシング王座決定戦
小学生女子46kg級準優勝

・第8回全日本UJボクシング大会
小学生女子46kg級優勝 小学生の部MVP

・第6回全日本UJボクシング王座決定戦西日本大会
中学生女子48kg級優勝

・第6回全日本UJボクシング王座決定戦
中学生女子48kg級準優勝

・第8回全日本UJボクシング王座決定戦西日本大会
中学生女子51kg級優勝
中学生男子48kg級出場

・第8回全日本UJボクシング王座決定戦
中学生女子51kg級優勝

・第9回全日本UJボクシング王座決定戦西日本大会
中学生男子54kg級出場

・第10回全日本UJボクシング王座決定戦西日本大会
中学生男子57kg級優勝

・第10回全日本UJボクシング王座決定戦
中学生男子57kg級3位

・第3回全日本UJフレッシュボクシング大会
中学生男子36kg級ベスト4

入会の流れ

  • 1. mandy35526916@icloud.comへ連絡の上、見学、無料体験を申し込んでください。
  • 2. 入会申込書を記入され、入会手続き及びスポーツ保険の加入をお願いいたします。
  • 3. 室内用運動靴、バンテージ、練習用グローブ、なわとび等は個人負担で用意してください。クラブでも購入先は紹介できます。
  • 4.月会費納入は、ゆうちょ銀行の口座引落しになります。

指導の指針

 仲間と協力、切磋琢磨し成長する。そして、家族、仲間、環境に感謝。『協力、切磋琢磨、感謝』この三つ言葉をテーマに活動しております。練習、合同練習/遠征、試合を通じて体力、精神力、集中力を高め、自立心を養い「自分自身に自信が持てる子ども」を育てます。
 スポーツ科学の理論を根拠とし発達段階に応じた指導、少人数制によるチーム活動によってクラブ生全員が成長できる環境を大事にしております。

 アンダージュニア競技会参加において練習から試合までサポートいたします。基礎技術を習得した選手は、合同練習や遠征に参加し、より実戦的な練習を経験していきます。

※日本プロボクシング協会が主催する「ジュニア・チャンピオンリーグ大会」については、サポートはできませんのでご了承下さい。

基本練習メニュー

競技会参加に向けて段階的に指導いたします。

体力向上/体幹強化トレーニング全身の筋力及び体幹強化、補助的に心肺能力も高めます。パンチを打つ土台作り、ボクシングをするための「土台」を養成します。
ロープ・スキッピング(なわとび)ボクシングに必要なリズム感を得るとともに、下半身の持久力を高めます。また、ボクシングに必要な「つま先の力」「第二の心臓と言われる、ふくらはぎのポンプ機能」を養います。
シャドーボクシングボクシングの動作を繰り返し、コンビネーションブローや防御動作を身体に覚えさせます。ボクシングに必要な攻撃/防御動作を無意識に行えるようにします。
ミット打ち/ミット持ち指導者や練習仲間が持つミットに向けてパンチを打ち込みます。パンチを打つ正しい距離、角度を確認するとともに、コンビネーションブロー及び防御技術を習得します。
ミットを持ち、打ち手のパンチを受けます。パンチを「捕る」動作を繰り返す事で、実戦における相手との距離感及び防御のタイミングを習得します。
サンドバック打ち「パンチの打撃力」及びボクシングに必要な「パンチを連打するスタミナ/体幹」を養成します。また、パンチの回転力向上やコンビネーションブローを習得します。
タッチ・マスボクシング
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マスボクシング
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ライトボクシング/スパーリング
初歩段階の実戦練習です。首から上への接触はせず、肩、胸、腹、腰、膝などを素早く「タッチ」するゲーム性の高い実戦練習です。打撃ではなくタッチであり、顔面への接触がないので恐怖心がなく気軽に実戦練習を行えます。この練習を繰り返す事で、自然に攻撃・防御の「勘」を養うことができます。
この段階を習得後、マスボクシングでさらに実戦感覚を磨き、ライトボクシング、スパーリングへと段階的にステップアップしていきます。

現在実施中の体力向上/体幹強化トレーニング!

80m坂道ダッシュ
はつかいち大橋往復ランニング
体幹支持/運動トレーニング
バーベルデッドリフト

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